和田組 新卒採用2026 WADAGUMI RECRUITMENT 2026

The future starts today, one day,
you can make it!

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まっさらな自分に何ができるのか。
混沌とした世の中で自信を持つことは難しい。

けれどもある日、きっと気づくだろう。
街で子どもの笑い声を耳にした時、
幸せそうな家族を見かけた時。
この仕事を選んだ幸運と、
光の方へまっすぐ延びていく一本道に。

成長の時間はたっぷりある。
見守る人がいて、支える人たちもいる。
ひとりでは為し得ない大きな仕事を
和田組の仲間たちと一緒に。

誰かのために、この国のために、
夢中になれる未来を創ろう。

OUR BUSINESS 和田組のビジネス

和田組は大分県別府市に本社を構える総合建設業者です。創業は1956年。70年余の歴史があり、7000戸の建築実績は大分県でトップクラスですが、社風は自由で柔軟。平均年齢が30代の元気な社員たちの自主性とフロンティア精神を大切にしています。公共施設や集合住宅、公園の整備など、人々の暮らしに欠かせない大きな物づくりに携わる建設会社は、様々な職種のエキスパートがチームで動く職能集団です。その一員になることは、社会に貢献すること。地域の未来を切り拓くこと。日本を世界に誇ること。仲間と分かち合える達成感も大きい、やり甲斐のある一生の仕事です。

STORIES 社員たちの日常

INTERVIEW

その先に景色が見えてくる

道のはじまり

踏み出した一歩さえおぼつかない、
あてどなく始まった騒がしい毎日。
前に、前に、とにかく進む。
掴めるものは、必ずある。

壁は笑いながら超えていけ。

日々、成長中!

見守られ、支えられながら
時に迷ったり、立ち止まったり。
それでも失敗を恐れずに。
今日の学びは明日への原動力。

建設は胆力と人間力だ。

エースの資格。

その先に何があるのか。
壁を乗り越える度に見えてくる
新しい景色を、心に刻みながら。
挑戦は終わらない。

WEMEN’S CROSSTALK

PHOTO STORY

MESSAGE 先輩からのメッセージ

代表取締役 後藤 浩治

守り、支え、育てる
若い力を信じる未来へ。

「お宅の会社、変わっていますね」と、よく言われます。私自身、新卒で和田組に入りましたから、他の会社と比較してどうかということは言えませんが、確かにゼネコンらしくはないかもしれません。どことなく爽やかな風が吹いているような、会社の雰囲気はとても良いですよ。もちろん、和田組にも厳しい時代はありました。リーマンショック以降は建設業界全体が冬の時代で、若い人たちが入ってきても根付かずに4〜5年で辞めてしまうような頃も。当時は設計職がいない技術屋集団でしたから、荒々しい職人気質もありましたし。

和田組がそういう風潮を変えようと努力し始めたのは、このままだと下が育たないという危機感からでした。若手の会を作って飲みに行ったり、レクリエーションしたり、本音をぶつけ合うことも絆を育むには大事なことだと意識しましたね。前社長も給料を上げて福利厚生を改善し、休みもきちんと取るようにと、会社の環境と業務内容を少しずつ良くしていきました。いろいろありながら30年以上かかって、和田組は変わることができたのです。

本社がある別府は空襲に遭わなかったので、古い建物がたくさん残っていて風情があります。しかしその一方で、中心部は特に老朽化が激しく、近隣の市町村でも50年以上経った公団住宅などの修繕整備が問題化しています。そこで、和田組の出番です。アパート・マンションの設計施工で培ってきた提案力は、民間活力導入の公共工事に活かされ、ふるさと再生の一助になっています。そのノウハウは大分の他の地域や九州全域、関東でも通用するはず。日本全体を見渡しても、国際化が一層進み、都市の在り方や文化様式が変わっていく中で、次世代を見すえた商業レジャー施設などの新たな賑わいの創出にも、和田組は力を入れています。東京支店はまだ20人ほどですが、これからもっと成長するでしょうし、もう少し規模を大きくして社屋も新しくします。大分採用でも最新の設計や技術を学ぶための研修出張がありますが、東京でやってみたいという気持ちがあれば、もちろんバックアップします。どんなことでも、挑戦したいという意欲はウェルカムです。

確かな未来は、大人にも見えません。ましてや、学校を出たての若い人には何を基準に前へ進めばいいのか、分かるはずもないでしょう。思い返せば、私もそうでした。野球少年で甲子園まで行きましたが、その先の道が不透明でなんとなく就職先を決めかけていた時に前社長に声を掛けられて、今に至ります。野球しか知らない自分が建設業界でやっていけるのか、不安な出発でしたが、歩き続ければ何とかなるものです。だから、できない自分に思い悩む必要はないですよ。ただ、希望の種だけは持っていて欲しい。夢のようなことでも、漠然とでも、明るい未来を信じる力はとても大事です。スポーツの世界でも、勝負を悲観した瞬間に負ける。ゴールドメダルを獲れると信じて獲りにいく人を、サポートする先輩たちが和田組には大勢います。上と下の年齢層も縮まってきているので、社内は和気藹々と活気もあって、些細なことでも相談しやすい環境だと思いますよ。

何者でもなかった自分をここまで導いてくれた和田組に、社長としてできることは、全力で「守る」こと。社員第一は当たり前、協力業者さんも、お客様も、家族同然にしっかり守っていくぞという覚悟があります。そして、目指すべきはよりよい社会。今よりもっと良い世の中に、未来を切り拓いていこうと。みんなで心を合わせて手を組んで。それが和田組の社風です。

RECRUIT 採用情報